奨学金制度と大学進学

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大学生OK バイクを学生ローンで手に入れる方法

学生でも絶対やりたい!バイク通学生活!

16歳から普通二輪免許、中型バイクに乗れる!

原付免許は16歳以上であれば取得することができることから、高校生の中でも乗っている人を見かけたことがあるのではないでしょうか?私の友人には奮発してMAGNA FIFTY通称マグナ50を買った人もいました。すごくうらやましかったですね。それはともかく、実は16歳であれば原付免許だけでなく、普通二輪免許を取得し、中型バイクに乗ることも可能だ。大学生になったのであればせっかくなので中型バイクに乗ってみたいですね!

はっきり言おう。バイクに乗っている大学生はモテる。

250CC~400CCぐらいの中型バイク(普通二輪車)は二人乗りができることからリア充になろうと思えば必須のアイテムでもある。颯爽とバイクで通学している姿はなんとも言えないカッコいい雰囲気に包まれ、ただバイクに乗っているだけなのに「こいつ、できる」と思ってしまう。

彼女をバイクの後ろに乗せた日にはライバルの男共から「この野郎がかっこつけやがって、うらやまけしからん」というほめ言葉をもらえるのは間違いない。女性側もこのバイクの後ろに乗るという行為が「一味違う大人の女」ステータスとなっている。

中型バイク(普通二輪車)の免許取得とその費用

はっきり言って通う教習所によって費用はまちまち。例えば全国合宿免許を実施している栃木県カーアカデミー那須高原ではATであれば最短7日、取得費用はチャレンジコースは税込み¥95,040円と10万円以下で取得することも可能だ。しかし、教習所によっては20万円近い料金のところもあるので要チェック。合宿するのであればネットで最安値の所を探し、近場の教習所に通うのであればホームページや電話で確認するとOK。

中型バイクの取得費用 中古にするか新品にするか

こちらもピンキリ。大学卒業後、車を購入するのであればバイクは適当な中古品でいいだろうし、大学を卒業してもしばらく乗るのでれば新品の良いバイクを購入したいところ。大学生の人気のバイクといえば、カワサキのninjya250CCだろうか。型式や走行距離にもよるが安いものであれば40万円もあればお釣りがくる。

中型バイク(普通二輪車免許)と中型バイクの取得費用を学生ローンで手に入れる!

中型バイク(普通二輪車免許)と中型バイクの取得費用は合計すると40万程度は準備しておきたい所。社会人であればバイクローンやオートローンと呼ばれるローンでお金を借りることができますが、大学生の場合は「学生ローン」を利用することで1人でお金を借りることもできます。しかも学生ということで優遇があり、逆に社会人がローンを組むよりも、安く組むことができることも!

一般的なバイクローン、オートローンのデメリットとデメリット

バイクローンやオートローンのデメリットは未成年や学生がローンを組もうとすれば、親の承諾や連帯保証人がほぼ必ず必要となることから親を説得したり、保証人を依頼できる人を探す必要があります。これがなかなか大変だったりもする。もし親を説得したり、保証人を依頼できる人がいるのでれば一般的なバイクローンやオートローンを申し込むのが一番お得になるでしょう。金利は4%~6%程度になっていることから40万円借りたとしてもひと月辺りの利息負担分は2000円以下。バイクで大学に通うことで電車代や通学時間の節約ができるという利点を考えれば2000円の負担以上のメリットがあります。

学生ローンを利用してバイクを手に入れるメリットとデメリット

学生ローンのデメリットは金利が高め。現在であれば10%~14%程度の金利が設定されてる所が多いため、40万円借りた場合、最大で毎月5000円程度の利息を支払う必要有り。毎月返済していけば元本が減っていくため、返済までのトータルの期間で平均すれば実際は2500円程度にはなるものの、少し高めの金利です。電車代や通学時間が節約できるというメリットを考えれば十分検討できる金利ではあります。

メリットは保証人不要、親の承認不要、親にバレないように配慮有り、アルバイトでもしていれば審査合格な所です。ちょっと後ろめたい気持ちはありますが、自分の判断で申し込みから融資、バイクの購入などを完結できてしまうところですね。

親バレしたくない人が学生ローンの申し込む時の注意点

まずは親を説得し、普通のバイクローンを組む方向の努力をしてみよう

親というものは子供の安全を第一に心配します。自動車と比較して二輪車が事故に巻き込まれると重大な障害を抱えることになる場合もあります。だからなかなかバイクに乗らせてもらえない。けれど逆に考えればこれは良いきっかけです。「これだけ自分は考えている、だから自分の意思を尊重して欲しい、過保護を止めて欲しい。」というように真剣に話す切っ掛けなんてなかなか無いものです。

バイクはお金がかかるという反対への反論

→大学への通学時間を短縮することができ、その分アルバイトに時間を増やすことができる

→大学までの電車代が無くなることから、毎月これだけの金額が浮く

→バイク本体は中古を買う。○○円で○○年ぐらいは乗れるからひと月辺りこの○○円程度

→バイクは125CCを購入する。これであれば車検は必要ない。保険も親のバイク特約が使えるから加入不要

→将来的に普通免許を取得するとき、費用が安くなる。

バイクに対する思いを述べる。

→趣味として乗りたいんだ。人生の中でこれほど興味を持った出来事はない

→受験勉強でこれまで頑張ってきたんだ。ご褒美ぐらい欲しい。努力してもご褒美が無いならやる気がでない。

→両親だって子供の頃、いろんな経験をしたんでしょ?その中には失敗したこともあると思うし、その失敗があったからこそ今がある。そんな出来事だってあったはず。自分も失敗も成功も含めて色んな経験をしたい。バイクにだって乗ってみたい。もし、これが結果として失敗だったという出来事がなれば、二度とバイクには乗らないと約束する。

バイクは危険な乗り物だ。

→危険なバイクもある。だから私は安全なビックスクーターに乗ろうと思う。荷物も載せることができるから便利だ。

→通学以外には使わない。高速道路には乗らない。二人乗りはしない。

→安全運転を心がける。もし一度でもスピード違反など起こしたらバイクは売却しても良い。

親が説得できないのであれば学生ローンでバイクをゲットするしかない。

説得に失敗、もしくは最初から説得しないのであれば学生ローンでバイクをゲットするしかありません。毎月のアルバイトファイトです!

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